専業主婦と本気で向き合ってみた

家事下手・育児下手のポンコツ主婦だけど、夫子供を支える力だけは誰にも負けないつもり!

【専業主婦なりたい人必見!専業主婦の業務大公開】夫を喜ばせたもの勝ち

どうもこんにちは。共働き当たり前時代の令和において、なんとしても専業主婦で居続けたいと願っている40代2児の母、キャロラインです。

 

突然ですが、誰からも聞かれてもいないことを大公開します!

 

我が家の専業主婦業について、重要なものトップ10を公開してみます。

(通常の家事育児にプラスアルファしたものです)

 

すごいですよ!!

時代に合ってなさ過ぎて(笑)

自分でも笑っちゃう!むしろ、この時代においては新しくさえ感じてしまいます。

何の参考にもなりませんが、これから専業主婦を本気で目指したい!!という方にとっては、何かしらヒントになれば嬉しいです☆

 

 

我が家の専業主婦業 重要な業務トップ10

①家族総出での車送迎

これは、長男2歳・次男0歳の頃から続けています。

夫が足を大けがしたことがあり、徒歩15分ほどの駅までの送り迎えを始めた時から習慣化しました。

今は、子供たちも幼稚園へ行っているので生活リズムとの折り合いが難しくなったため、帰りは歩いて帰ってきてもらっています。

コロナでテレワーク主体になったとは言え、週に2回の出社時に朝6:30に家族全員で車に乗り込むのは結構大変です。

 

②お弁当作成

これは共働きでもされている方は多いですよね。

うちの夫の会社は社食があるらしいので、本当はそちらをどうぞと言いたいところなんですが、夫曰く「席から立ちたくない。誰かと食べたくない。買いに行ったり選ぶのが面倒」なのだそうです。

私も面倒ですーーーー♡

とか思いながらも、専業主婦なので必死に頑張っています。

正直、不得意分野です。

 

③夜遅くてもなるべく先に寝ない

これは、子供たちにいくら手がかかろうともやっていました。

ただ、あまりにも辛すぎてバタンキューしてしまうことは数回ありました。

でも5年間の中で数回です。

おかえりなさいは必ず玄関まで行って言っています。

飲み会の時も例外なくやっています。

 

④玄関で行ってらっしゃい

基本的にこれは休日が多いです。

何故なら平日出勤時は私も一緒に車に乗って駅まで行ってますから。

リビングとか他の部屋から声だけで「あいよー!行ってらっしゃーーーい」とかはNGにしています。

必ず玄関先まで行くようにしています。

 

送迎する際も、駅前ロータリーで夫が車から降りる時に必ず言うのが

「行ってらっしゃい!いつも本当にありがとう!!」

数秒あれば出来るので「ありがとう」は必ず言うようにしています。

 

⑤パパはなるべく一番風呂

これも子供たちの生活リズムによっては不可です。

ですが、休日やテレワークの時にはなるべくパパが一番!になるようにしています。

完璧にやろうとすると大変だけど、要は自分たちが先に入った時でも

「パパが一生懸命働いてくれてるのに、お先に入らせてもらって悪いね。」という意識を子供たちと一緒に持つように心がけている、ということです。

 

 

⑥土日はゆっくり寝かしてあげる

私も寝たいのよ!本当は!!

月-金でフル家事育児しているし、土日くらい寝かせてもらいたい!!

けど、頑張って私は起きて子供のお相手しています。

夫が土日の朝は絶対ゆっくり寝たい!とおっしゃっているので叶えるようにしています。

その代わり、私も土日ちょっとは寝たいなーー、と思う時には二度寝や昼寝とかはします。

 

 

⑦自分の愚痴はあとまわし。先に夫の話を聞く

言いたいこと、山ほどあります。

育児うまくいきません。

愚痴、垂れ流したいことだってあります。

でも、夫が話したいのであれば先に聞きます。

それでスッキリするのであれば聞きます。

夫がスッキリした後私は話します。言うても、夫、聞いちゃいないですが(笑)

急を要することも、なるべく夫の話したいことがあるかどうかを伺ってから切り出すようにしています。

帰ってきた夫にまずしてもらうのは、出来る限りのリラックス!

これが意外と急がば回れで、その後のはこびがスムーズになると感じています。

 

⑨笑顔

笑顔絶えることも結構ある(笑)割とある。反省。

でも、やっぱり笑顔って重要らしいじゃないですか。

これ、意外と私あまりよく分かっていないんですが、ママ・奥さんって笑顔でいてほしいらしいですよね。

だから、積極的に休めるところは休むようにしています。

最近は子供を幼稚園に送り出した後で、YouTubeのヨガにはまっています。

自分の機嫌は自分でとる!!がモットーです。

でも、楽しむ姿はなるべく夫の見えないところで行いたい。

 

⑩すこしずつの無理をする

たくさんの無理はしない。でも、今日出来うる限りで少しずつ夫のために無理してあげる。

 

はい!以上です。

どうでしょう。

気持ち悪かったでしょうwww

 

 

何故ここまでやるのか?

よく親戚の叔母に怒られます。

「子育てだけでも大変なのに、そんなに夫に気を使ってばかりじゃだめよ!」

「夫が図にのるよ!?]

「あなたが倒れちゃう!!」

ほんと、そうかもしれませんよね。

 

でも、私は

「もし自分が家計を支えなくてはならない立場だったら?」

「自分が夫と子供を養っているとしたら」

と考えてしまうとゾッとしてしまって。

 

「自分が倒れてしまったら、家族が大変なことになる」というプレッシャーを抱えながら働くって相当なものなんじゃないかと思います。

そんな思いをしてもらっているのなら、感謝をなるべく形で表したい。

ただ、そんな感じです。

 

いやいやいや!!

子育てを担っている方だって大変よ!?とお叱りを受けそうですが、そうなんです。

専業主婦も、子供が小さければ小さい程大変なんです。

それこそ倒れられないんです。

だからこそ、無理は禁物。

そこのバランスは未だに難しく感じます。

ですが、子供たちが幼稚園に行き始めたことでかなりリセットは出来るようになってきました。

 

 

そして、このトップ10を遂行するに辺り、一番重要なことがあります。

それは

 

この業務の遂行は夫には内緒

恩着せがましいから言わない、のではありません。

一度言ってしまうと、「ここまでやって当然。これ出来てないじゃん?お前専業主婦だろ」と思われてしまいがちだからです。

言ってしまった途端に、やらないことの方にフォーカスが行きます。

ですが、上記の10項目はどれも私が育児しながらで大変だけど、少しずつ背伸びをしてでもやりたいことなんです。

決して当たり前にはできないです。

だから言ってません。約束もしていません。

 

夫を喜ばせたもの勝ち

夫は喜ばせた方がいいと思います。

図にのることもあるし、調子のってんな!って思うこともあります。

だけど、喜んでいないよりかは喜んでいる方がいいと思います。

鬱になったり、心が病むよりは、調子のってる方がいいと思います。

そして、ここまで徹底的に尽くすと結構相手も変わります。伝わります。

これは私の感覚と想像なので責任はもてませんが、ここまで支えてもらえると収入が変わってくると思います。

(実際、我が家はかなり上がりました)

 

まずは実践してみよう

もしこれから専業主婦になりたい!と考えている人であれば

家事を完璧に!とか、お隣よりもいつも綺麗にしたい!とか自分の軸で考えるのではなくて、夫が喜ぶことを優先してやる!ということを業務内容にするといいのではないかと思います。

夫に「働け」と言われるとか、「感謝が足りない」と言われる方も、まずは少しずつ夫の喜ぶポイントをつっついていくのがおすすめです。

 

私がそうでしたから。

私も以前は「働いてくれ」とずっと言われていました。

だけど、最近はこの努力が伝わるのか、そういうことは言われなくなりました。

 

以上、我が家の専業主婦業務トップ10でした。

 

誰に需要があんねん!と書きながら思いましたwww

 

では、また。