専業主婦と本気で向き合ってみた

家事下手・育児下手のポンコツ主婦だけど、夫子供を支える力だけは誰にも負けないつもり!

Do it myself どこまで出来るかやってみよう

こんにちは。

 

突然ですが最近のマイブームは、DIYです。

とは言っても全然本格的に何かをしているわけではないのですが備忘録的に今までやってみたことを書いてみましょう。

 

①子供部屋にアクセントクロス(水色)を貼る

 

 

②子供部屋にクッションフロアを敷く

 

③長男のデスクを作る(天板買ってニス塗り&アイアンの脚くっつける)

④子供部屋にブラインド設置

 

 

⑤キッチンカウンター作成

 

⑥おトイレのアクセントクロス(グレー)を貼る

⑦おトイレのクッションフロアを敷く

 

before

after

※突然おトイレの画像を出してすみません。。。

 

今までのところ、ざっとこんな感じです。

 

クオリティは最悪なんですが、自己満足度は高い。

 

我が家は中古物件を購入して住んでいます。

入居前にリフォームいっさいせず入居しました。

前に住んでいた方がとてもきれいにお使いの家だったので、特にリフォームする箇所はありませんでした。

でも、せっかくなので今の私たちにあったスタイルにしたい、愛着を持って暮らしたいと思い、色々やってみるようになりました。

 

特にオシャレ好きだったり、こだわり派というわけではないです。

究極のズボラB型適当オンナがやりました。

 

暇があったらそれぞれのDIYをどんな風にやったかなど書いてみようかな。と思います。

 

ではまた。

 

 

 

 

 

 

睡眠大事

おはようございます。

↑↑↑

※記事アップしたの夕方なのに、朝からそのままにしてましたー(;´∀`)

 

昨日は子供達と一緒に21時に寝ました~

 

最近睡眠がうまく取れないという悩みがあったので、それはそれは気持ちよく睡眠がとれました☆

 

子供達の寝かしつけが21時。

その時、どうしても一緒に眠りモードに入ってしまうんです。

 

子供達と横になってしまうと完全睡眠になるのが分かっているので、毎回座ったまま大仏のように子供たちの寝息が深くなるのを待つ。

 

だいたいそのまま私も船をこいで、大仏のまま一旦眠りモードに入る。

 

だけど、なんとか眠い頭を起こしながら、寝付いたのを確認してキッチンへ向かい最後のキッチンリセットやらなんやら家事をする。

 

すると、最初は

ねっむー------(=_=)

 

とか思っていたにも関わらず、家事が全て終わるころには目がギンギンに覚めている(◎_◎;)

 

そこからがもう、何やっても眠れなくなる↓↓↓

ストレッチしたり、癒しミュージック聴いたり、あれやこれややってみるけど、

あまり効果がなく。。。。

自然に眠くなるのを待つと今度は夜中の1時くらい。

なんでだろう、大仏モードでは10分前後ウトウトしただけだというのに。

この覚醒具合。

そこから寝て翌朝6時に起きて寝不足気味・・・(´Д⊂ヽ

 

という負のループで毎日を過ごしていました。。

 

だけど、昨日は夫の帰りが遅いことが最初から分かっていました。

なので食事の用意も女子供だけで良かったため、さっさと終わらせてキッチンリセットも全て済ませて子供たちと一緒に21時に寝ました☆

 

やっぱり睡眠って大事☆

朝からとってもサクサク動けている自分がいます。

頭もめちゃめちゃ回転している。

 

旦那さんによくこの言葉をかけられます。

 

「食器洗い大変なら明日でいいよ。キラッツ

 

という優しい感じのような言葉。

でも、この言葉に全然救われない私がいます。

ひねくれものですみません。。。

 

実際、本当に寝落ちして翌朝

グッチャー------!!!

ということだってよくあります。

その時に「おまえ、なんだよ!!ちゃんと洗って寝ろよ!!!」

とか言われないだけマシなのかもしれないけど(言われたら相当なモラハラやけど)、正直

「明日やればいいよ。ゆっくり休みなよ。」と言われて感じることは

 

「いや、明日の私がかわいそうやから、今やるわ・・・。」

だったり

「いや、これ放置しておくことでGが出やすくなるやん、今やるわ・・・。」

 

です。。。

 

だって、朝はいくら専業主婦でも忙しいし、早く朝起きてやるとしても一日の始まりがぐちゃーからスタートする気持ちって、結構苦しい。。

 

やっぱシンクがピカーとしている状態で始める朝とはテンション全然違いますやん。

 

忙しくない日だけでもいいから寝かしつけしてくれたり、

食洗器つっこんでくれるだけでもだいぶ違うのになぁ。。

とコロナで旦那さんがほぼテレワークになってからは不満がいっぱい。

 

寝かしつけについては、何度も何度もお願いしているけど、「俺、無理だから」の一言でヒラリとかわされます。

 

私にとっては

「洗い物、明日でいいよ。」

の優しさはあまり感じることが出来ないけれど、

「俺、無理だから」の

冷たさの方が心に残ります!!!

 

最近コロナもおさまってきて、出社の比率がぐんと上がりました。

旦那さんが出社だと、昼寝も気兼ねなくできて睡眠不足も補いやすし!

そうなると、そういう私の不満もだいぶおさまってきました。

 

テレワークでも出社でも旦那さんが頑張ってくれていることには変わりないのに、どうしても家にいて顔が見えると、

「もー---すこし何かできませんかねー-----???」

という気持ちが沸き上がる。

 

我が家の場合、適度な出社が夫婦の関係を良好にしてくれていると思います。

 

夫は、「出社いやだ、家で仕事できるんだから家でいいじゃないか!!」

と常々言っていますが(;´∀`)

 

そりゃ、

①朝ゆっくり起きて仕事して

②お昼ご飯も何かしら用意されていて

③お昼時に妻に仕事の愚痴こぼして

④自分のペースで仕事終わらせて

⑤夕ご飯が勝手にできていて

⑥夜は仕事の残りをやるか、自己啓発のために勉強するかして

⑦明日自分が起きるのに困らない時間に寝る

 

こんな生活だもの。

家の方がいいに決まっているさ。

全力で私が合わせにいっているんですもの。

 

唯一、子供たちをお風呂には入れてくれますが。

それは助かりますが。

 

でも、上記の①‐⑦を見ていると実家暮らしの独身男性みたい(笑)

 

寝かしつけぐらい、、、出来ないものなのか。。。

色々と悶々と考える。

もんもん

もんもん

 

もんもんもんもんー-----!!!!!

と考えつつも、

 

結局 専業主婦ですもの。ありがたいか。

という結論に落ち着きます。

睡眠足りてないと、考え方も後ろ向きになりがち。

 

というわけで、考えていても仕方がないので

睡眠について、しっかり考えて向き合う!ということにします☆

 

睡眠サプリ、睡眠導入剤、寝る前の酒(お酒苦手だけど)、

色々試してみまーす!!

 

目標 : 良質な睡眠をとる!

 

 

では、また。

 

 

 

 

 

 

 

久々の投稿

こんにちは。

 

久々にこのブログをあけました。

 

色々と書いていこうと思って立ち上げたブログですが、難しく考え過ぎて続かず・・・。

立ち上げたばっかりだったけど、面倒になってしまってもうやーめた!

とあっさり離れていました。

でも、せっかく立ち上げたんだし、

とりあえず日々の日記でもいいから続けようと思います。

 

いち専業主婦のただの日常日記なんて、とことん面白くないと思いますがとりあえず、頑張ってみます!

 

よろしくお願いします☆

 

さてさて。

 

4月から長男が小学1年生になり、次男は年中さんになりました。

 

長男はこの5月の終わり頃からようやく5時間目も始まり、ようやく私の方にもゆとりが出てきました。それまでは3月中旬の卒園以降、本当にママの時間は無いに等しかったです。。。(苦)

 

こうしてブログに手が伸びるようになったのも、少し時間的にも余裕が出てきたからかも・・・。

 

 

 

長男はこの時期になってもまだまだ初体験だらけの毎日だそうです。

ゆえに、気疲れからの爆発などもたまにあったり、つっかかってくることなどもあり。

母は常にサンドバッグ状態!!

 

時にフルボッコ

 

 

でもでも。

これこそが、専業主婦母に出来る最大の仕事ではないかと私は思っています。

 

彼は学校から様々な感情を持ち帰ってきます。

良い感情も悪い感情も、喜怒哀楽や驚き、発見・・・ 

全てを持って帰ってくれます。

 

子供さんの性格にもよるかもしれないけど、うちの子は

「ただいまー!!」

と玄関あけてから、靴を脱いで、手を洗って、ランドセル置いて・・・

 

ずーーーーーーっとノンストップでしゃべります。

 

その感情を、一番旬の鮮度の良い状態で受け止めまくるのは結構疲れます。

よね??私だけ??

 

楽しかったことを話してくれたり、誰かの面白バナシとかであればほっこり聞けるのだけれど、たまに感情がグチャグチャになっていたり、疲れからくるイライラが大放出のこともあり。

そういうときはこちらの疲弊もすごい。

 

でも、その感情の鮮度こそが、結構重要なことだと思ってそこは頑張って受け止めるようにしています。

 

まあ、受け止めると言っても、話聞いたり「がんばったね」と言ったり、そんな大したことはしていないんですが。

 

もう少し子供たちが大きくなるまでは、やっぱりこの感情の鮮度を大切に出来るような関わり方をすることが理想ですが・・・。

それもいつまで出来るだろうか。

 

いろいろ物価が上がっていて、専業主婦、いろいろ考えます。。

 

とりあえず今は

日々家族のために頑張ってくれているパパ

どうもありがとう!

 

ではまた。

 

 

 

 

 

 

 

【夫を大切に丁寧に扱う】という難しいミッション

どうもこんにちは。共働き当たり前時代の令和において、なんとしても専業主婦で居続けたいと願っている40代2児の母、キャロラインです。

 

夫を大切に丁寧に扱おう

って考えたことってありますか?

 

反対に、

妻を大切に丁寧に扱おう

って意識したことありますか?

 

ボキャブラリーが不足しすぎていて、丁度いい言葉のチョイスがわからず「扱う」という表現を使うことにしました。なんかイヤな感じ!!って思わせたらすみません。おバカゆえです。

 

私は一応、「夫を大切に丁寧に扱おう」と目標を立てています。

出来ているのかは分かりません。いや、おそらく出来てはいない。

やってるつもりではあるけれど、

 

夫にイラついたり

夫の出来ていないことばかりに注目してしまったり

毎日顔を合わせているから慣れてしまったり

 

日々の流れに何も考えずに身を置いてしまうと、段々夫への感情も扱いも雑になっていきます。

何より一番大事なのは子供だ!!

夫は大人だもの。大丈夫でしょう。

と母親モードが暴走します。

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また、毎日の家事育児に流されてしまうと「戦力になってくれない」という思いだけが、まるで細胞分裂が起こっているかのように、自分の中で増殖していきます。

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この細胞分裂、止めようとしない限り止まらないんです。

自分で何とかして止めない限り、増え続ける気がします。

 

私は女性なので、育児参加をしない夫について嘆くママさんのブログだったりつぶやきだったり、そういった記事を追っかけて読んでしまうことがあります。

そういったことを議論している番組なんかを無意識のうちによくテレビで見てしまったりもします。

 

そしてそれを見た私は

「そうなのよ!夫はなんにも分かってないのよ!!」

「ワンオペしている奥さん、ほんと大変だよね!一人でなんでもかんでもやらされて。」

「妻っていったい何なのよ!!大切に扱ってくれ!!」

と、鼻息がめっちゃ荒くなります。

 

そうして、どんどんまた細胞分裂が進んでいくのを実感します。

 

だけど最近、矛盾したことも考えるようになりました。

それは、

妻も大変だけど、夫も大変だよね。ということ。

 

自分の仮説として、以前書いた記事のようなことを考えていたので余計に思います。

 

femmeaufoyer.hatenablog.com

 

上記の記事では、出産・育児を経験すると、同じ歩みで階段を上っていたはずの夫婦の精神距離が変わってしまう、という例え話を書きました。

妻が急にエレベーターに乗って高層階へと行ってしまうというような例を出しました。

 

妻は妻で高速で違うフロアに連れて来られたことに気づかず、夫の歩みの遅さに腹が立つ。

夫は夫で妻がどこか遠く高層階へ行ったことはわかるけれど、今までと同じようにマイペースに階段を上り続けながら勝手にどこかへ行ってしまった妻の気持ちや見えている景色がサッパリ分からずにいる。

 

といった、精神的距離のズレについて書いています。

 

二人の精神距離が近づくためには相当お互いに努力したり、時間がかかったりすると思うのですが、憎悪の細胞分裂が止まらないことで、一層フロアが離れてしまいそう。

 

そんなことなったら、

そんなことなったら、、、

 

家庭内がギスギスしてめっちゃ暮らしにくいやんか!!

 

そんなんイヤやなと。

あと、夫を雑に扱うっていうことは

「どうぞ私も雑に扱ってください」

ということにならないかしら?と。

私、丁寧に扱ってほしい!

だったら、むかつくことはあっても嫌いになりそうでも、まずは夫を大切に丁寧に扱ってみよう!とりあえず、やるだけやってみよう。

とやってみました。

 

結果何が起こったかというと、、、

 

そんなに大きな変化はありませんでした!!(笑)

特別丁寧に扱われるようになったわけでもないし、夫が激変したとかそんなのはないです。

 

ただ、自分の中での細胞分裂は止められるということには気づきました。

嫌いになりそうだったのも「あれ、なんでだっけ?」となったり、「働いてくれていて有難いな。」と思えたり。

冷静にはなれました。

 

そして、これは一つ発見だったんですが、

 

夫を大切に丁寧に扱おう

とすると

家庭や子供を丁寧に扱おう

に繋がっていく。

ということを実感した、、、かも、、、!?

 

よく「丁寧な暮らし」としてyoutubeとかでキレイなお家、規則正しい生活、こだわりの家具や用品 などを紹介する動画などがありますが、

 

夫を丁寧に扱うということは、家庭への向き合い方にかなり影響するような気がしました。

少し種類の違う「丁寧な暮らし」になっていく気がします。

 

なので、

「夫は大人なので大丈夫」

と思いたい気持ちがリバースして口から出てきそうになるのを必死で飲み込みながら、なるべく大切に丁寧に、嫌いにならないように過ごそう!

というミッションを遂行しています。

 

とは言え我が家の夫は家事育児を積極的にはしないものの、専業主婦でいさせてくれるし、とても優しく良い人です。

冷静に考えると、嫌いになる要素なんてほとんどないんです。

ギャンブルしたり、お金の無駄遣いなんかも全然ありません。

真面目に働き、きちんと家庭にお金を入れてくれます。

 

なのに、なんです。

冷静に考えると、そんな良い旦那さんなのに、

 

 

何故かミッション遂行はめっちゃ

 

難しい

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まだまだ甘えが顔を出す。

 

でも、がんばろう!

 

では、また。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【将来が不安だから】働く?子供の近くにいる?

どうもこんにちは。共働き当たり前時代の令和において、なんとしても専業主婦で居続けたいと願っている40代2児の母、キャロラインです。

 

 

「経済的な余裕さえあれば私も専業主婦になりたい」

いやぁ~

ホンマそれ。

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専業主婦になりたいか、そうでないかの議論の際によく出てくる言葉です。

 

とは言え最近は、独身女性で専業主婦志望の人は少なくなっているみたいですね。

 

・自分の使えるお金を稼いでおきたい

・旦那に依存せずに自立していたい

・せっかく築き上げたキャリアを手放したくない

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などなど。理由は様々ですが。

 

でも、子育てが始まってその考えに急ブレーキがかかる方も多いのではないかなぁ。

 

子育て中の共働き世帯では、まだまだ女性の方へと負担がかかりがちですもの。

それと、パートであっても、時短フルタイムであっても子供との時間はどうしても減ってしまいます。

子供の一瞬、一瞬をもっとそばで見ていたい、と思っていてもアッという間に過ぎていく。

ものすごく葛藤を抱えながら働いているママ、多いんじゃないかしら。

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そこで冒頭の

「経済的な余裕さえあれば私も専業主婦になりたい」

これは実際に子育てを始めた方にこそ生まれる葛藤なのではないでしょうか。

 

でも、ほんと。そうですよ。

専業主婦が何を言う、という感じですが私も同じように思うんです。

経済的な余裕さえあれば、子供が小さいうち、又は精神的に自立して成熟してするまで(何歳かは人それぞれではあるけど)は専業主婦でいたいです。

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我が家の場合は、決してお金に余裕があるから専業主婦をさせてもらっているわけではありません。

夫の精神的ケア

子供の精神的ケア

家庭基盤の構築

ここに力を入れたい、入れなければという家庭運営方針のためです。

お金のことは一旦置いておいてでも、ここに力を入れるべきだと夫と判断したからです。

 

経済的な余裕?

ないない!!!そんなの。

子供2人育てて、学費貯めて、家のローンを払って、家の修繕費も用意して、老後やお葬式に迷惑のかからない保険やお金を貯めて・・・。

って、

 

全然足りません!!!

 

ぜんっぜん足りません!!!!!

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今生きている分にはマイナスにはなっていないけれど、今の会社で主人が働き続けてくれたらそれなりに出世するのは分かっているけれど、無駄遣いなんてしていないけど、

それでも

 

経済的に安心

 

と言うためには、やはり私は専業主婦なんてやっている場合ではないです。

少しでも稼がなくちゃいけないし、少しでも働いた方がいいんです!!!

 

①幸い、今日食べる分はある。

②明日食べる分もある。

③少額だけど少しずつお金を貯めることはできる。

(だけど、状況としてはとても厳しい部類)

 

この3点があるから、なんとか専業主婦を選ばせてもらえてます。

 

経済的な不安がないのであれば、

将来が不安だから のあとに、「働く」一択ではなく、

・夫をもっと支えるための時間を作りたい

・幼少期の子供との時間を大切にしたい

・安全基地となるように家庭をしっかり構築したい

など、色んな選択肢が持てるのに・・・と思います。

 

働くことが悪とは思っていないし、お金が一番大切なこともいやってほどわかる。

でも、時間・空間・心など、目にみえにくい部分をどうしても置き去りにできない自分もいる。

 

だから、何を採用して何を捨てるのか。

ここが本当に難しい。

悩みます・・・。

バランスの難しさを感じます。

 

家族や子供の将来が不安だから・・・

 

皆さんなら、この言葉に続く言葉に何を入れますか?

 

今のところ、私が出した我が家の方針としては

 

夫の喜ぶことをたくさんやって、

夫の大切だと思うことをたくさん実行して、

夫がテンションあがるように尽くして尽くして尽くしまくって、

夫が少しでも多くのお金を家に持って帰れるように努力して。

 

子供が心の安全を感じるような空間を作り。

 

家族全員の心が休まるように。

 

今のところ、私がお金を持って帰ってくるという策は我が家では浮上しない感じかな。

 

でも、悩みます。

 

ではまた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【父親学級】妻が別の階に行ってしまうだけだと伝えたい

どうもこんにちは。共働き当たり前時代の令和において、なんとしても専業主婦で居続けたいと願っている40代2児の母、キャロラインです。

 

先日、こんな記事を書きました。

 

 

femmeaufoyer.hatenablog.com

 

ざっくり紹介しますと、産前の母親学級はとてもありがたかったんだけれど、それよりも産後の勉強会を市役所や区役所などで定期的に開いてくれたらいいのにな。

という、2児育児中の母の嘆きとぼやきの記事です。

 

こどもセンターなどであるような、こどもと一緒に参加する手遊びやお歌、リトミック、ダンスなど子供主体のものはとてもとても有難いのですが、私は定期的に勉強会に参加したいタイプでした。

 

今自分がやっていることが正しいのか?

成長するに従って、次にどんなことが起こるようになるのか?

お悩みで多いものって何なのか?

 

育児が始まりだすと、

「子供や家庭はそれぞれだから、自分が欲しい情報を自分が得たいタイミングで自分で探して受け取りに行きましょう」

と、驚くほど自分に全てが託されました。

 

私が第一子を産んで感じたことは

「広野に放り出された」

でした。

 

赤ちゃんを育てるのなんて初めてだし。

何なら赤ちゃんが育っていく過程を見るのなんて初めてだし。

赤ちゃんを育てている人を隣で毎日見たことなんてないし。

私が赤ちゃんの頃、お母さんがどうやってお母さんをしていたかなんて全く分からないし。

 

年の離れた小さな弟・妹がいた方や、数家族同居していて誰か育児をしていた人と一緒に住んでいた、などではない限り、「人間を育てていく」という行為を客観的に見たことがある人というのは、なかなかいないんじゃないかと思います。

 

保育士さんなどの記事やつぶやきなんかでもよく見られるのは、

「保育と育児は全くの別物」

とよくおっしゃっていますよね。

長年保育のお仕事に携わっていたプロの方でさえ、ご自身のお子様の育児となると、大なり小なり素人の私たちと同じように苦労されています。

 

毎日・毎時間・毎分・毎秒・・・ 休みなく続いていくというところが育児の難しいところ。

「育児が大変だなんて知っていた。だけど、こんなに大変だとは思わなかった!」

育児経験者なら、誰でもこの言葉には共感できるのではないかしら。

 

断片的に見て知っている育児

というのは、

ずっとやっている育児

とは同じ土俵で戦えないと思います。

 

話は戻りますが、↑上に貼った前回書いた記事でも少し触れたのですが、父親学級もだいたい産前に1回かそこらですよね。

 

そこでは、妊婦の奥さんの気持ちを理解するよう促したり赤ちゃんのお人形を使って抱っこしてみたり。

 

父親学級にしろ、母親学級にしろ、もっともっと時間を使って大事なことを教えてほしいと思います。

 

それは、

 

出産で、夫と妻の精神は別の場所へと引き離されるということ

です。

 

ここから例え話をします。

少し長い例え話なので、分かりにくかったらごめんなさいまし。

 

主に、夫目線で書きます。

 

①スタート地点

別々のところで暮らしていたあなたと妻は結婚をして、とある建物の1階に立ちました。

ここから人生のステージが変わっていく、まさにそのスタート地点に立ったのです。

目の前には階段があります。

その階段を上に見上げると2階、そしてさらに階段が伸びて3階、、、どんどん上に伸びている階段の頂上は全く見えません。

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二人で家を借りたり買ったり。

引っ越しをしたり、家具を買ったり。

結婚式がまだなら下見をしたり、二人で色々と決めて行く。

 

二人はだいたい同じペースで手を取り合いながら

一段、また一段と階段を上り、フロアを上に進めていきます。

 

②妊娠で少しだけずれるペース

そんなある日、妻が妊娠しました。

 

喜び合う二人でしたが、歩みに少しだけズレが生じ始めました。

妻の方が少しずつ少しずつ階段を早く上り始めたのです。

 

夫は今までのペースを崩せず、なかなか上がって来ません。

ですが妻は、手を差し伸べたり「こっちだよ」と呼んだりしながら、少しのズレはあるものの歩みをなるべく合わせようとお互いに試みています。

 

夫が数段下にいて、妻が数段上にいる状況。

どちらが偉いわけでもありませんが、少しだけ見えてくるものは違います。

 

妻に見える景色が、夫には見えないという状況も出てきます。

反対に、妻にはもう見えていない景色の話を夫がずっとしていたりします。

 

「ベビー服どこで買おうか?ベビーカーってあれとこれだったらどれがいいと思う?私はやっぱり少し重くてもこのブランドがいいな。出来れば完全母乳で育てたいなぁ。抱っこ紐ってやっぱりエルゴだよね!出産の時にはリラックスした音楽をかけてアロマの香りの中で産みたいなぁ」とあれこれ育児に関する新しい情報を取得しては、ぼんやり聞いているんだか聞いていないんだかの夫に嬉しそうに話す妻。

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それに対し

「今度巨人戦観に行って来ようかな。今度飲み会があるから帰り遅くなるわ。俺前から欲しかった趣味の自転車買いたいんだよなぁ。」と、出産のことなどまだまだ自分ごととして考えられず、今までのペースで生きている夫。

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大きなズレではないけれど、少しだけ嚙み合わないことが増えました。

 

③出産 妻だけエスカレーターで上昇

だいたい二人が4階あたりに来たころでしょうか。

妻がいよいよ出産をする瞬間がやってきました。

 

すると、それまで同じ階段を上っていたはずなのに、

妻の足元だけ突然エスカレーターに変わりました。

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そして、急速に妻だけが上へ上へと上がっていってしまいます。ものの数時間で数フロア上へと上がってしまいました。

 

妻としても状況はよく分かっていません。

自分がエスカレーターに乗っていることも分からずにいます。

 

仕方がないのであなたは、今まで通り少しずつ階段をのぼることにしました。

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早く妻のいるフロアまで行こう。

これから始まる育児、二人で力を合わせなければ。そう考えるけれど、階段を一度にたくさん上るのはなかなかキツイ。

 

一方で妻は、産まれたばかりの子供を抱えて辺りを見渡した時に、今までとガラリと変わった景色に驚きます。

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なんて美しい。

そしてなんて広い。

だけどとっても不安。

お願い!夫よ。早くここへ来て!

美しいし、愛おしいし、最高の景色なんだけど、とてもこわいの。

 

二人はなんとか呼び合い、声だけでやり取りをしていたのですが、これで終わりではありません。

 

④育児本番 二人の精神は全く遠い場所へ

育児本番が始まると、なんと今度は

妻の目の前にエレベーターが現れ、乗せられてしまったのです。

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そして妻は一気に高層階へと連れて行かれてしまいました。

 

あなたは戸惑います。

何日か前までは、ほぼほぼ同じ歩みで過ごしていた妻が一気に数十階上に消えてしまった。

もうこうなると、何か叫んでいるのかもしれないけれど、あまりよく聞こえない。 

 

が、あなたはこう思います。

すぐに降りて来てくれるだろう。

自分の出来ることをやろう、と1歩ずつ今までのペースで階段を上りはじめました。

 

徐々に妻は思います。

育児が大変。

眠れない。

分からない。

不安。

つらい。つらい。つらい。

助けて!助けて!ねえあなた!助けて!!

付き合っていた頃はあんなに助けてくれたじゃない!守ってくれたじゃない!!

なんで来てくれないの??

どこにいるかなんて分かるでしょう?

知ってるでしょう?

上よ!上!!

なんで来ないのよ!!

なんで今までのペースを崩さないのよ!

 

「全速力で走ってここまで来てよ!!」

 

遠く上の方で、妻の声がかすかに聞こえます。 怒っているようです。

 

自分だって毎日毎日仕事をしながら、ストレス抱えながら一歩ずつ階段を上っているのに、何故妻はあんなに怒っているのだろう。

何故自分はこんなにも怒られているんだろう。

 

早く降りて来いよー。

付き合ってた頃はあんなに優しかったじゃん。

何ずっと怒ってるんだよ。

こっちが仕事が忙しいって分かってるくせに。

走って上れ?全速力?

あれやれ。これやれ。だ?

上から目線で偉そうに。

二人は全く違うフロアで全く違う景色を見て、お互いの気持ちが離れてしまいました。

 

これは、出産を境に誰にでも起こる、精神距離の変化のお話です。

 

出産と育児って、こういうことではないのでしょうか。

 

目の前にいる夫と妻は、これぐらい物の見え方に違いがあるのではないでしょうか。

精神的なフロアはこれぐらい離れてしまうのではないでしょうか。

 

 

これは、夫だけではなく、妻も産前産後に自覚しておくべき内容ではないかと思います。

 

妻は「全速力で上がって来い!私と同じように!」

と思いたくなるけれども、実は自分がエスカレーターとエレベーターに乗っていたということを認識する必要があると思います。

 

そして夫は、「妻が変わった」のではなく、妻のフロアが変わったということを念頭に置いた上で、少しずつでも「早くそこに行きたいんだ!」と声をかけてあげるといいのではないかと思います。

 

夫にはおっぱいがない。仕事が忙しい。妻ほど育児に関われない。だから育児がよく分からない。

だから、仕方ないか。

もう上らなくていいよね☆

ではなく。

 

すぐに同じフロアに行ってあげられなくても出来ることがあります。

 

それは一生懸命、声だけでもやり取りをすることです。

 

「大丈夫だよ!よくやってるよ!」

「今そっちに向かって一生懸命上っているよ!」

「君に寄り添いたいんだよ!」

「いつもありがとう」

 

一歩ずつ上りながら、妻の心に少しでも近づきたいんだよ。

というメッセージを投げてもらえたら、どれほど心強いかわかりません。

 

妻の方も

でーーーーーーーんと待ち構えて、

「はよ来いや」

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では、相手はやる気をなくします。

 

妻は妻で、自分が通り過ぎて来たフロアを思い出し、今夫はこのあたりにいるのかな?と想像を巡らせながら

「そのフロアならこうしてみて!」

「大丈夫だよ!私もそうだったから。」

「その家事大変だよね、私も同じだった!それやってくれてるととっても助かる〜」

 

と、自分が通り過ぎてきたフロアを今まさに一生懸命上がって来てくれている夫に対して、その気持ちに寄り添うことも重要なのではないでしょうか。

 

「何でそんなこと出来ないの??」

「何でもっと早く私のレベルにならないの?」

と、突き放すと、結局なかなか上がっては来てくれません。

 

自分がエスカレーターとエレベーターに乗せられてあっと言う間にフロアが上がってしまったんだということをしっかり認識する。

 

歩みが全く違うんだ、ということをお互い認識して、とにかく声をかけ続ける。

大きな声で。

聞こえるように。

伝わるように。

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という感じのことを(って、どんな感じやねんな!)出産前後で夫婦で勉強するべきではないかなー、と思います。

 

出産で夫と妻の精神は別の場所へと引き離されます。

 

と先に書きましたが、でも私は希望も含めてこう思います。

 

お互いに声を掛け合って、心だけでも寄り添いたいんだよ!というメッセージを伝え合えば、必ずもう一度どこか同じフロアで出会えます。

 

だから、夫は大変だけど妻に寄り添い、妻のもとへと歩みを進めてほしい。

そして妻も、夫には即戦力になってほしいけれど、早く来ては欲しいけれど歩みを進めてくれていることに感謝しなくちゃいけない。

 

妻は変わらない。

フロアが急激に変わるだけ。

 

私達夫婦もまだまだ同じフロアで出会えるところまで行けてはいないかもだけど、再会目指して頑張ってます!!

 

きっとそこで出会えたら、絆も深くなると信じています。

 

では、また。

 

 

 

 

 

 

 

 

【専業主婦なりたい人必見!専業主婦の業務大公開】夫を喜ばせたもの勝ち

どうもこんにちは。共働き当たり前時代の令和において、なんとしても専業主婦で居続けたいと願っている40代2児の母、キャロラインです。

 

突然ですが、誰からも聞かれてもいないことを大公開します!

 

我が家の専業主婦業について、重要なものトップ10を公開してみます。

(通常の家事育児にプラスアルファしたものです)

 

すごいですよ!!

時代に合ってなさ過ぎて(笑)

自分でも笑っちゃう!むしろ、この時代においては新しくさえ感じてしまいます。

何の参考にもなりませんが、これから専業主婦を本気で目指したい!!という方にとっては、何かしらヒントになれば嬉しいです☆

 

 

我が家の専業主婦業 重要な業務トップ10

①家族総出での車送迎

これは、長男2歳・次男0歳の頃から続けています。

夫が足を大けがしたことがあり、徒歩15分ほどの駅までの送り迎えを始めた時から習慣化しました。

今は、子供たちも幼稚園へ行っているので生活リズムとの折り合いが難しくなったため、帰りは歩いて帰ってきてもらっています。

コロナでテレワーク主体になったとは言え、週に2回の出社時に朝6:30に家族全員で車に乗り込むのは結構大変です。

 

②お弁当作成

これは共働きでもされている方は多いですよね。

うちの夫の会社は社食があるらしいので、本当はそちらをどうぞと言いたいところなんですが、夫曰く「席から立ちたくない。誰かと食べたくない。買いに行ったり選ぶのが面倒」なのだそうです。

私も面倒ですーーーー♡

とか思いながらも、専業主婦なので必死に頑張っています。

正直、不得意分野です。

 

③夜遅くてもなるべく先に寝ない

これは、子供たちにいくら手がかかろうともやっていました。

ただ、あまりにも辛すぎてバタンキューしてしまうことは数回ありました。

でも5年間の中で数回です。

おかえりなさいは必ず玄関まで行って言っています。

飲み会の時も例外なくやっています。

 

④玄関で行ってらっしゃい

基本的にこれは休日が多いです。

何故なら平日出勤時は私も一緒に車に乗って駅まで行ってますから。

リビングとか他の部屋から声だけで「あいよー!行ってらっしゃーーーい」とかはNGにしています。

必ず玄関先まで行くようにしています。

 

送迎する際も、駅前ロータリーで夫が車から降りる時に必ず言うのが

「行ってらっしゃい!いつも本当にありがとう!!」

数秒あれば出来るので「ありがとう」は必ず言うようにしています。

 

⑤パパはなるべく一番風呂

これも子供たちの生活リズムによっては不可です。

ですが、休日やテレワークの時にはなるべくパパが一番!になるようにしています。

完璧にやろうとすると大変だけど、要は自分たちが先に入った時でも

「パパが一生懸命働いてくれてるのに、お先に入らせてもらって悪いね。」という意識を子供たちと一緒に持つように心がけている、ということです。

 

 

⑥土日はゆっくり寝かしてあげる

私も寝たいのよ!本当は!!

月-金でフル家事育児しているし、土日くらい寝かせてもらいたい!!

けど、頑張って私は起きて子供のお相手しています。

夫が土日の朝は絶対ゆっくり寝たい!とおっしゃっているので叶えるようにしています。

その代わり、私も土日ちょっとは寝たいなーー、と思う時には二度寝や昼寝とかはします。

 

 

⑦自分の愚痴はあとまわし。先に夫の話を聞く

言いたいこと、山ほどあります。

育児うまくいきません。

愚痴、垂れ流したいことだってあります。

でも、夫が話したいのであれば先に聞きます。

それでスッキリするのであれば聞きます。

夫がスッキリした後私は話します。言うても、夫、聞いちゃいないですが(笑)

急を要することも、なるべく夫の話したいことがあるかどうかを伺ってから切り出すようにしています。

帰ってきた夫にまずしてもらうのは、出来る限りのリラックス!

これが意外と急がば回れで、その後のはこびがスムーズになると感じています。

 

⑨笑顔

笑顔絶えることも結構ある(笑)割とある。反省。

でも、やっぱり笑顔って重要らしいじゃないですか。

これ、意外と私あまりよく分かっていないんですが、ママ・奥さんって笑顔でいてほしいらしいですよね。

だから、積極的に休めるところは休むようにしています。

最近は子供を幼稚園に送り出した後で、YouTubeのヨガにはまっています。

自分の機嫌は自分でとる!!がモットーです。

でも、楽しむ姿はなるべく夫の見えないところで行いたい。

 

⑩すこしずつの無理をする

たくさんの無理はしない。でも、今日出来うる限りで少しずつ夫のために無理してあげる。

 

はい!以上です。

どうでしょう。

気持ち悪かったでしょうwww

 

 

何故ここまでやるのか?

よく親戚の叔母に怒られます。

「子育てだけでも大変なのに、そんなに夫に気を使ってばかりじゃだめよ!」

「夫が図にのるよ!?]

「あなたが倒れちゃう!!」

ほんと、そうかもしれませんよね。

 

でも、私は

「もし自分が家計を支えなくてはならない立場だったら?」

「自分が夫と子供を養っているとしたら」

と考えてしまうとゾッとしてしまって。

 

「自分が倒れてしまったら、家族が大変なことになる」というプレッシャーを抱えながら働くって相当なものなんじゃないかと思います。

そんな思いをしてもらっているのなら、感謝をなるべく形で表したい。

ただ、そんな感じです。

 

いやいやいや!!

子育てを担っている方だって大変よ!?とお叱りを受けそうですが、そうなんです。

専業主婦も、子供が小さければ小さい程大変なんです。

それこそ倒れられないんです。

だからこそ、無理は禁物。

そこのバランスは未だに難しく感じます。

ですが、子供たちが幼稚園に行き始めたことでかなりリセットは出来るようになってきました。

 

 

そして、このトップ10を遂行するに辺り、一番重要なことがあります。

それは

 

この業務の遂行は夫には内緒

恩着せがましいから言わない、のではありません。

一度言ってしまうと、「ここまでやって当然。これ出来てないじゃん?お前専業主婦だろ」と思われてしまいがちだからです。

言ってしまった途端に、やらないことの方にフォーカスが行きます。

ですが、上記の10項目はどれも私が育児しながらで大変だけど、少しずつ背伸びをしてでもやりたいことなんです。

決して当たり前にはできないです。

だから言ってません。約束もしていません。

 

夫を喜ばせたもの勝ち

夫は喜ばせた方がいいと思います。

図にのることもあるし、調子のってんな!って思うこともあります。

だけど、喜んでいないよりかは喜んでいる方がいいと思います。

鬱になったり、心が病むよりは、調子のってる方がいいと思います。

そして、ここまで徹底的に尽くすと結構相手も変わります。伝わります。

これは私の感覚と想像なので責任はもてませんが、ここまで支えてもらえると収入が変わってくると思います。

(実際、我が家はかなり上がりました)

 

まずは実践してみよう

もしこれから専業主婦になりたい!と考えている人であれば

家事を完璧に!とか、お隣よりもいつも綺麗にしたい!とか自分の軸で考えるのではなくて、夫が喜ぶことを優先してやる!ということを業務内容にするといいのではないかと思います。

夫に「働け」と言われるとか、「感謝が足りない」と言われる方も、まずは少しずつ夫の喜ぶポイントをつっついていくのがおすすめです。

 

私がそうでしたから。

私も以前は「働いてくれ」とずっと言われていました。

だけど、最近はこの努力が伝わるのか、そういうことは言われなくなりました。

 

以上、我が家の専業主婦業務トップ10でした。

 

誰に需要があんねん!と書きながら思いましたwww

 

では、また。