外に働きに出たくない専業主婦のわたし
どうもこんにちは。
共働き当たり前時代の令和において、なんとしても専業主婦で居続けたいと願っている40代2児の母、キャロラインです。
前回の記事では、軽く自己紹介をさせていただきました。
私が今一番願っていること、それは
- ずっとお家の中にいたい!
- 外に稼ぎに行きたくない!
です。
ワガママかっっ!!!
改めて文字に起こして見ると自分でも突っ込み入れたくなるくらいです。
ごめんなさい。
誰に対してか分からないけど、とにかく謝りたい気分。
今ってそんな時代な気がします。肩身が狭い・・・。
昭和までの日本では、
- 女性は結婚したら家庭に入る
- 男性は外で働きお金を家に持って帰る
この性別役割分業制が当たり前とされていたことは周知の事実。
だけど、世は令和。
生き方や働き方は多様化していて、そういうスタイルは古いと言われるようになってきましたね。
「わたし、専業主婦になりたいの」
という言葉を聞くと、どういう印象を持たれるんだろう。。。
少し冷や冷やしながら書いています。
”夫をたてて、家庭を守る、一歩ひいて、家族の幸せ=わたしの幸せ・・・”
どうです?↑なんか怖い感じしません??(笑)
昭和の亡霊がここにおるぞーみたいな感じ。
でもですね、この古臭いかもしれない性別役割分業制。
前回の記事で、専業主婦にメリットを感じていると書きました。
私はなんだか効率が良くて、よくできた部分もあるシステムだなぁ。とも感じているのです。
たとえばざっと今思いつく限りあげてみても以下の5点。
- 主婦である私の予定に縛りがないことで、家族の動きに柔軟に合わせられる
- 家事や家の用事に時間を使うことができる
- 子供たちとゆっくり話をする時間がとれる
- 旦那さんとの会話をする時間が作れる
- 自分が稼ぎを持たないことで、自然と旦那さんに感謝する気持ちや遠慮がうまれる。そしてその態度を子供たちに自然と背中で教育できる(だといいな)
などなど。
もちろん、
お金はどうなるの?
リスク管理は?
子供の将来は?
とか、不安面、デメリット面などは多々存在するシステムであることは言うまでもないです。
はっきり言って、どうしていくのか正解なのかさっぱり分かりません。
だけど夫婦・家族にはいろいろな形があるし、人物も誰一人一緒の人はいない。だからこそいろいろな生き方や夫婦の形、家庭組織の形があったっていいはず。
このシステムを使ってうまく家庭経営を行っていく方法はないだろうか、と常に模索しています。
しつこく書きますが、私は「専業主婦」で居続けたいと願っています。
それは、
家でお尻ボリボリかきながらテレビ見て、よだれ垂らして寝ていたいんです!!
という感じの専業主婦像とは違いますよ!?
いや、本当に違うんですよ!?(;´∀`)
たまにお尻はボリボリかきますが(かくんかい)、私の思い描く専業主婦像ってそういう感じではなく。。。
今後、だんだん記事を書いていく中で、専業主婦の私の1日なんかもお伝えしたいと思いますし、私なりの「我が家における専業主婦の役割」なんかも書いていけたらと思っているので、そこでお尻ボリボリじゃないことを(いや。やっぱりたまにボリボリはやるんだけど( ´艸`))お伝えできたら嬉しいです。
ではまた。